2011年07月19日

無事終了いたしました。


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こんにちは。イベント責任者のChikaraです。

2011年7月16日、古民家の和のいえ櫻井さんで行った、【5ひきのゾウ 〜Five Ele'fun'ts〜】はなんとか無事に終了することができました。


幸いお天気にも恵まれ、(むしろ恵まれすぎた=暑かったとも言えます)多くの方々にご来場いただくことができました。訪れた方々の多くは、35度近くある中で、冷房いらずの古民家の涼しさに驚かれていました。また、風鈴の音色に耳を傾けながら、畳の上でゆったりと過ごす時間は、やはり多くの方々にとって、どこか新鮮であるとともに、懐かしかったようで、皆さま思い思いの格好で、それぞれの時間を楽しんでくださったようです。


もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、5ひきのゾウの「5」は、五感の「5」です。
技術革新、クラウド化が進み利便性が加速し、人々は持ち物、時間のロスを最小限にすることができるようになった一方で、身体感覚が刻一刻と喪失していくような恐怖を感じるのは僕だけではないでしょう。


どんなに世の中が便利になろうと、五感で感じることから得られる楽しみに勝る喜びは存在しないのではないでしょうか?


涼し気な風鈴の音色


ほんのり香る木の匂い


様々な人々の暖かみを感じる書道


ユニークな手作り石鹸


極上のルワンダコーヒーや手作りのドライカレー


一夜限りのジャズの生演奏


縁側でぼんやりと庭を眺めながら、これらに浸ることはただの時間つぶしにすぎないのかもしれません。


けれど、これは五感で感じることで初めて成立する時間つぶしであるとも言えます。
そして、僕たちはこれこそが最上の幸せであり、生きる喜びの源であると信じています。


本当にありがとうございました。

この場を借りて、会場を快く貸していただいた古民家櫻井のオーナー様、朝から夜まで準備や片付けに走りまわってくれたスタッフのみんな、運営メンバー、出店していただいたファムカフェの皆さまや、39ソープのmachi様、そして何よりもご来場していただいた全ての皆さまに、心より御礼を申し上げます。



来場していただいた方々のコメントノートから、一つだけご紹介させていただきます。


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たのしかった あかり 4さい

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4さいの子にコメントに、とてもメンバー一同癒されてしまいました。
本当にありがとうございました。また、どこかできっとお会いしましょう。



※こちら(→http://www.facebook.com/Mr.Elephants)でイベントの今回の企画のアーカイブ(写真、動画など)をゆったりと更新していく予定です。
また、Mr.Elephantsの次回企画の告知や、ライブ情報の更新なども行っていきます。
もしも、ご興味のある方は、是非ご確認くださいませ。
posted by Mr. Elephants at 02:21| Comment(4) | ご挨拶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月16日

バーテンダーが、いるらしい。

いよいよ イベント当日の朝がきました!

本日 バーテンダーとして参加します、カオリです。

お酒もお昼から飲んじゃっていいじゃない!
人様に迷惑をかけない程度に ほろ酔っちゃっていいじゃない!

そんな感じ(?)で、
昼間からアルコールを提供させていただきます!



お酒は、300円
・ビール
・オリジナルカクテル5種

ソフトドリンクは、100円
色々あるのでお尋ねくださいね★
夏にぴったりのあのシュワシュワもありますよ〜


では、今日のためだけにご用意したカクテルについてご紹介しましょう・ω・

カクテルのレシピを作るときに考えたのは、
「手作り」というコンセプトと
古民家…「和の雰囲気」と
5ひきのゾウ、という数字です。

そうして出来上がったのが、
5色のカクテル★

色にちなんで、カクテルの名前は「日本の夏」をイメージしたものをつけました。

緑…秘密基地
青…天の川
桃…恋花火
黄…ほたる
紫…紫陽花

少々ロマンチックがすぎるのは
暑さのせいだと、大目に見ていただけると助かります(笑)

もちろん、ご注文時にはちょっと照れ臭い思いを皆様にもしていただきますよ!!


わたし一人で全てのお酒をご用意させていただきますので、
お待たせしてしまうことや、
その場にいないこともあるかもしれません。
どうかご了承の上、気長にのんびりとなさっていてくださると、幸いです。

一杯一杯を目の前で作らせていただきます!
皆様とお話できること、カクテルの感想を聞けることを楽しみに本日はがんばりますので、
どうぞよろしくお願いいたします!!

わたしも浴衣で気合い入れますよ〜(´ω`*)


それでは、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
posted by Mr. Elephants at 07:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

5ひきのぞうについて

今回のイベントの重要なテーマのひとつに「Hand Made」があるので、そのことについて少し考えてみました。
人はなぜ「Hand Made」に惹かれるのでしょうか?


ひとつには、「Hand Made」が自然志向の延長線上にあるからだと思います。
化学的な添加物を使っていないナチュラルなものが体に良かったり、機械的な処理を施していない作品の暖かみが心地良かったり。自然志向がブームになって久しい、という感覚もありますね。もうある程度根付いているものだと思います。


もうひとつは、少しカッコをつけて言うなれば、近代的な社会システムに対する抵抗があるからではないでしょうか。


19世紀後半に鉄道が発達して、人々はどこにでも行けるようになりました。その結果「都市生活者」と呼ばれる人々が誕生し、現在のような都市の原型が形成されはじめます。

とりわけ、日本ではある時期以降、血縁性や土地性を離れて、学校や企業のつながりを中心とした人間関係が大きな部分を占めるようになりました。学校や職場に行けばコミュニティーはあるけれど、家族や親戚は遠く離れた土地に住んでいる。そして自分の部屋の隣や向かいに住んでいる人の名前や顔すら知らないという生活スタイルです。


血縁性や土地性を離れる、という現象は商品の消費にもみられます。

「◯◯が発売した新商品が良いらしい」
「××という成分が効くらしい」

…そこで語られる主語は、顔の見えない集団としての企業であったり、他の商品と差異化するための手法であったりするばかりです。土地性を有した最後の牙城かと思われる「ご当地グルメ」すら、大都市では一通り揃ってしまう始末です。


こういった近代的な社会システムの無機質さの価値に(無意識的にでも)疑問を感じている人は、「Hand Made」という価値に惹かれるのだと思います。そこには、顔の見える人が(近代的な「多人数による分業」を通さずに)作ったものを直接受け取り消費する、という当たり前の喜びがあります。


考えてみれば、「Hand Made」で作られたものがクチコミという前近代的なスタイルで広まることが多いのは納得出来る話かも知れません。手作りされるものと近代的なマス広告はそもそも相性が悪いのだと思います。大人数の目に触れるマスメディアで「手作りです!」と紹介される時の腑に落ちなさのようなものは、この点に起因するのではないでしょうか。


では、本当の意味で、「Hand Made」と言えるものはもう残されていないのでしょうか?

この悲観的な問いかけに対して、ささやかに抵抗を試みるというのが、今回の「5ひきのぞう」の一つのテーマです。


書きたいことはまだまだ沢山あるのですが、キリがないのでこの辺りでまとめますと。


イベントの会場となる古民家では、僕らの考える「Hand Made」のもの(ペインティング・手作り石鹸・料理・オリジナルカクテルなど)や、顔の見えるルートで揃えたもの(ルワンダコーヒー・人々の書道の展示、ポラロイドカメラなど)をご用意しております。
消費・生活のあり方や土地性という問題などについて考えるきっかけにもなればいいなと思っています。


もちろん僕達Mr.Elephantsの演奏も「Hand Made」でお届けします。どうぞ、お楽しみに。


7月16日、古民家「櫻井」にて皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。
posted by Mr. Elephants at 02:02| Comment(0) | 企画について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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